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メジャー移籍濃厚!前田健太投手を必要とする球団は? [メジャー移籍情報]


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ダイヤモンドバックス マエケンは獲得候補 米メディア報じる(スポニチアネックス)

2015年のシーズン当初からメジャー移籍が噂されていた広島カープのエース、マエケンこと前田健太投手は、
シーズン前半は調子がなかなか上がらなくて、なおかつ打線の援護にも恵まれずに、勝ち星が伸びずに苦労している様子でしたが、
夏場以降の後半戦では7勝3敗と、前田投手本来の調子を取り戻しました。

最終的には15勝まで勝利数を伸ばし、5年ぶりに最多勝のタイトルに輝き、なおかつ投球200イニングも達成して、セ・リーグのベストナインはほぼ確定でしょう。
さらには、2015年の沢村賞の最有力候補の一人となっていますが、パ・リーグ最多勝の大谷翔平投手と一体どちらが受賞するのでしょうか??

ココだけの話なんですけど、
1番2番の丸と菊池(キクマルコンビ)の出塁率の低さと、3割バッターが1人もいない広島カープのチームの状況を考えると、200回以上投げて防御率2.09という成績で15勝止まりというのは、仮に他のもっと上位の球団にいたとしたら、さらに何勝かは上積みされていたかもしれませんね…。
あくまで“仮”の話ですが。

そんなこんなで、日本シリーズ後に行われる世界大会「プレミア12」の日本代表チーム、小久保JAPANのエースにも指名され、現在の日本球界の中では、前田健太は最も実力のある投手の一人であることは間違いありません。

現役時代はダイヤモンドバックスでサイヤング賞にも輝いたあの有名なアメリカの大投手ランディ・ジョンソン氏が、日本に視察に訪れた際にも、前田投手に対する高い評価を口にしていたようです。

マエケン、ついにメジャー移籍も…Dバックスなど複数球団争奪戦か(サンケイスポーツ)

なので「前田はメジャーでは無理」と言う声も聞きますが…
①前田投手の抜群のコントロールの良さだったり、
②落ちるスライダーの変化の鋭さだったり、
③ピッチャーのお手本とも言えるあのマウンドさばきと、
④大して練習してないであろうバッティングから垣間見える超人的な野球センスを考えると、(今年はホームランも打ちましたね!)
メジャーに行っても普通に通用して、2ケタぐらいはさらっと勝つんじゃないかなって僕は思っています。

シーズン中には、前田投手が登板する試合を、メジャーの6球団(ドジャース、ロイヤルズ、ダイヤモンドバックス、ジャイアンツ、ブレーブス、レッドソックス)が視察に来ていたらしく、
特に現ソフトバンクの松坂投手も在籍していたレッドソックスの首脳陣は、前田投手に対してかなりの高評価をしているとも聞きます。

果たして前田投手の最終的な移籍先は、メジャーリーグ30球団のうちのどこの球団に決まるのでしょうか??

タグ:移籍 球団

メジャー挑戦モード!前田健太は通用するのか?? [メジャー移籍情報]


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はじめまして!野球大好き、ながぴーです。
訪問ありがとうございます★

こちらのブログでは、2015年のシーズンが始まる前から噂されている広島カープのエース前田健太投手のメジャー挑戦についての情報をまとめてお送りしております!

2015年のシーズンは全日程を終了しているものの、
今年は11月8日(日)から世界大会「プレミア12」が行われるため、日本シリーズには出場しなくとも、前田投手はじめ侍JAPANのメンバーに選ばれた選手たちは調整を続けています。
代表の小久保監督は、既に前田健太投手を侍JAPANのエースに任命しました!

カープに残るのか、それともメジャーに挑戦するのか去就が非常に注目されますが、そんなわけでこの世界大会の後にならないと、残念ながら答えは出てはこなさそうです…。

カープ前田健太 メジャーリーグ挑戦願望示唆「コロコロ変わるようなら口にしない」(スポニチアネックス)

さて、日本の野球ファンが気になるのは、前田投手が来シーズンからメジャーに挑戦するとして、果たして通用するのか、それとも無理なのかどうかですが…

とりあえずは、ここで2015年シーズンの前田健太投手の成績を見てみることにしましょう!

防御率:2.09
投球回:206.1回
勝利:15勝(※セ・リーグ第1位)
敗戦:8敗
奪三振:175個
勝率:.652

このような文句のつけようがない素晴らしい成績を収めながらもどうしてメジャーでは無理だという声が上がってしまうのかと言うと、その一つの理由は、
前田投手は身体が大きくないということです。
前田投手の身長は、182センチでプロのピッチャーの中では、まぁ平均的といったところです。

しかし、現在メジャーリーグで活躍している日本人投手を見てみると、
(田中投手、上原投手、ダルビッシュ投手、岩隈投手、戻ってきたけど黒田投手)全員185センチ以上~190センチ台と超大柄なのです。

野球において体格というのは、それはそれは非常に重要で、特にピッチャーは単純に大きい方が断然有利であることは間違いありません。
なので、日本よりバッターの体格が一回り大きく、パワーも日本人とは全然違うメジャーのバッターを果たして抑えられるのだろうか?、ということが懸念されているわけです…。
これは確かにわからなくもない1つの要因だと思われます。

でもでも、
何と言っても「メジャー挑戦」は前田投手本人の大切な夢であるので、一度きりの野球人生ですから、結果は二の次で、1人の野球ファンとして本人の夢を応援したい!と僕は思っています。

まずは、11月の「プレミア12」で世界の打者たちをバッタバッタと抑えて、メジャーのスカウト陣の評価を上げるついでに、日本を優勝に導いてほしいところですね!!

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