【侍ジャパン】マエケンが自身のブログでメキシコ戦の投球を反省 [世界大会プレミア12]
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11日に台湾で行われたプレミア12のメキシコ戦、
侍ジャパンのエース、前田健太(マエケン)投手が先発して5回を2失点、7奪三振とまずまずの投球で試合を作ってくれました。
マエケン本人が持っている実力や、日本国民の期待度からすると、若干物足りなさもあったかもしれませんが、
侍ジャパンは、中田翔選手の5打点の活躍により、見事2勝目を収めました(^O^)/
マエケン投手は、試合終了後に自身のブログを更新して、
「最悪でした。申し訳ない。」とコメント。
僕もブログ読みましたが、やっぱりエースとして期待されているだけのものを出せなかったという悔しさが、かなり残っているようでした。
→【マエケン投手オフィシャルブログ】あったりまえけん、絶対負けん!!「メキシコ戦」(11/11)
マエケン5回2失点粘投も「最悪でした」(デイリースポーツ)
確かにこの日のメキシコ戦に先発したマエケン投手は、初回こそ相手の1番2番を連続三振に仕留めて、3者凡退で片付けましたが、
2回の先頭のメキシコの四番ロペス選手に、内角の厳しいコースのボールを見事にホームランにされて、ここから投球リズムが狂ってしまって、最後まで修正しきれなかったような印象でした。
しかし!
マエケン投手本人はメキシコ戦の投球を深く反省しているものの、調子が上がらないなりに5回を2点で抑えたというのは、先発投手としてはしっかりと役割を果たしたと僕は思います。
もちろんマエケン投手の仕事はこれで終わりではなく、次は準決勝という大事な試合での登板が予定されていますので、
今日のメキシコ戦の悔しさを、その試合に思いっきりぶつけてほしいですね!
2015-11-12 01:46
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