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エース前田健太プエルトリコ打線ねじ伏せた!圧巻の8奪三振 [世界大会プレミア12]


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5日の福岡ヤフオクドームで行われた侍JAPANの強化試合(VSプエルトリコ)は、我らがエース、前田健太投手のナイスピッチングにより、8-3で快勝を収めました。

前田投手の投球内容は、先発して3回を投げ、被安打が1でもちろん失点は0、すごかったのは奪った三振がなんと8個!!
9個のアウトのうちの8個が三振ですから、いかに実力で相手のプエルトリコ打線を圧倒していたかがわかります。

※今回のプレミア12にはメジャーリーガーは出ていませんので、相手は3Aか2Aの選手なんですけど、高い精度の球を投げていることは十分世界に伝わったのではないかと。

相手のプエルトリコの監督も前田はメジャーでも十分通用する投手だと日本のエースのことを褒めちぎっていたようです。

小久保監督 圧巻投球のマエケン称賛「何の心配もしていません」(スポニチ)

今回のプレミア12独自の世界ランクは、プエルトリコは12か国中9位ですが、前回2013年のWBCで準優勝した国で、日本は準決勝で対戦して敗れています。
実はこの準決勝の試合に先発して、敗戦投手になったのが前田健太でした。
それほどにプエルトリコは野球が盛んで、数多くのメジャーリーガーを輩出している国なのです。

相手が全員3Aの選手だったとはいえ、そんなプエルトリコを相手に15安打で8点取ったというのは、これから始まる本大会に向けては、かなりの好材料です。
この調子で予選リーグから打ちまくってほしいものですね!
(開幕試合のの韓国戦で投げる予定の大谷投手が打たれて2失点したのは若干の心配材料ですがね…)
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