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マエケンのメジャー成功率は?元メジャーリーガー某四番の評価は? [スカウト評価]


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こんにちは!訪問ありがとうございます◎

さて「某四番」とはいったい誰のことかと言いますと、
ズバリ!同じセ・リーグの中日ドラゴンズの四番打者、エクトル・ルナ三塁手です!

※年俸が高い(推定2億)ために中日球団では来シーズンは構想外になっていますが、来年以降もルナ選手は日本の球団でプレーすることを望んでいます。
去年(2014年)は、セ・リーグの三塁手部門でベストナインを取った選手ですから、中日も簡単に放出してしまうのはもったいないなぁ…と思うところですが。

そのメジャーでも15本のホームランを打っているルナ選手が言うには、「前田は本当にいい投手だ。1年目から活躍できるだろう。」と太鼓判!
(※実際にルナ選手は、マエケンをとても苦手にしていて、今季(2015年)は、20打数の3安打で打率.150でした。)

しかし、1年目の成功が長く続くかと言ったら…

ルナ「メジャーでは、やられたらその相手のビデオをとにかく繰り返し見て研究する。凡打したら、試合中でもにベンチ裏へ行って何が原因なのかビデオをチェックして修正しているぐらいだからね。」

中日ルナが見た「マエケンのメジャー成功率」(東スポWeb)

要するに、研究されてメジャーのバッターの目が段々とマエケンの球に慣れてきたら、なかなか上手いこと抑えられなくなるんではないかということでしょうね。

実際に日本のリーグで、ずば抜けた成績を収めたダルビッシュ投手や、田中投手が15勝前後からそれ以上勝ち星が伸びないのは、日々メジャーのバッターたちに入念に研究されているということでしょう。

これは僕の主観ですが、
マエケン投手は日本ピッチャーの中でもピカイチで器用な選手ですので、メジャー2年目以降も研究されたらされたで投球パターンを変えるなり、新しい変化球を習得するなり様々な違った対策を講じることは必ずできると思います。
(それが上手くハマるかはやってみないとわからないので、また難しいところなんですがね…苦笑)
でもまずは、今のマエケンの直球と変化球が世界のバッターにどの程度通用するのか、世界大会「プレミア12」での活躍に期待ですね!
タグ:評価
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