前田健太投手が亀梨に教える球速アップの極意(動画あり) [マエケン画像・動画]
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え?広島の前田ってそんなに球速かったっけ??っていう人も多いかと思うんですけど、とんでもないです!
この記事を読んだからには、これは絶対に覚えといてほしいんですけど、
前田投手の直球の最高球速は153キロで、平均球速は146キロで、
なんと日本人の先発投手の中では、平均で球速150キロを超えちゃっている日本ハムの大谷翔平投手と阪神の藤浪晋太郎投手の2人の規格外サイズの人間たちに次いで、実は球速3位なんですよ!
今回紹介するのは、「亀梨和也の140km/hプロジェクト」で前田投手がニュース番組の企画で亀梨君に速い球を投げるコツを教えている動画です。
↓早速どうぞ!
動画の中で前田投手が言っていた球速アップの極意をまとめると、
①投げる腕をストーンと下に下ろす時にスッと力を抜く。
前田投手は、このコツをつかんでから球速が150キロを超えるようになったそうです。
ずっと力の入った状態で腕を振って投げると、リリースの瞬間に100%の力が出ないので、腕を後ろのに振る時には力を極力入れずにリリースする瞬間に一気に100%の力をこめることができれば、速い球が投げられるようになるという論理。
②マウンドのプレートに軸足を半分だけ乗せる。
マウンドの傾斜を利用して前に倒れる際に体重移動する。
③踏み出す足は少し内側を向けて下ろす。
これによって身体が開いてしまうことを防ぐことができる。
④リリースの瞬間の手を少し斜めにする。
手をまっすぐにするよりも、斜めにした方がボールが指にかかりやすい。
自分が草野球をやっている人、若しくはお子さんが野球をやっている人は、ぜひぜひ前田投手の極意を試してみてください!
2015-11-07 03:37
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