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前田健太に対するメジャースカウトの評価と契約金は? [年俸・契約金]


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広島カープ前田健太投手のメジャー移籍が、様々なメディアで囁かれており、いよいよ現実味を帯びてきました!

前田投手本人によるメジャー移籍についてのコメントは、11月8日(日)から開催される世界大会「プレミア12」が終わってからということですので、まだ確実なことはわからないですけど。
(早速8日の初戦、対韓国との試合では開幕投手を任されそうな予感です!)

さて、前田健太投手の2015年シーズンの年俸は推定で3億円ですが、メジャーに行ったら一体どれくらいの年俸で契約するのでしょうか?

※ちなみに、この3億円という数字は広島カープの歴代最高額だったんですが、黒田投手が復帰するってなって最高額はものの見事に一瞬で1億円も更新されました(苦笑)

この前田投手がメジャーに行く場合の年俸について、緻密によく分析した記事がありました。
その記事はコチラです→メジャーが考えるマエケンの値段は?(THE PAGE)

この記事によると、
前田投手の2015年シーズンの成績と同じくらいのメジャーの投手の年俸を参考に、メジャーリーグ移籍後の前田投手の年俸を見積もると、初年度は1年平均で12億円~14億3000万円程度ではないかということで、少なく見積もった場合でも今の3億円の4倍ということになります。
会社勤めの我々からしたら、まるで意味の解らない数字ですが…(苦笑)

さてここで、日本人投手がメジャーに移籍した時の最初の契約を見てみましょうか!

★田中将大(2014年~)1年目の年俸22億円(笑)

★ダルビッシュ有(2012年~)1年目の年俸5億6100万円

★岩隈久志(2012年~)1年目の年俸1億5000万円 
※1年目の活躍が認められ2年目は年俸6億5000万円

★和田毅(2012年~)1年目の年俸3億7000万円

★上原浩治(2009年~)1年目の年俸5億円

★黒田博樹(2008年~)1年目の年俸7億4000万円 

★松坂大輔(2007年~)1年目の年俸6億4600万円

ここに挙げた層々たる日本を代表する投手たちの活躍のおかげで、日本人先発投手の評価が米球界でも上がっているのは事実で、
最も最近にヤンキースに移籍した田中将大投手には破格の金額が付きました。

日本球界を代表する前田健太投手のメジャー挑戦は、今オフの野球界の大きな目玉ニュースになることは間違いないので、アメリカがどういった評価を下すのか、その契約金額にも注目ですね!
このブログは、前田選手の契約金に関する新しい情報を仕入れ次第もちろん即座に更新していきます◎

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